ATTFって?
「ATTF」は、Amagasaki to the Future(アマガサキ・トゥ・ザ・フューチャー)の略称です。みんなで尼崎市の課題を知り、解決策を考え、未来を創造するためのカードゲームです。
ゲームは2種類。リソースカードゲームは、「尼崎で起きている問題や尼崎の課題」を「尼崎ゆかりの人物・モノ・文化」の組み合わせで解決を目指すカードゲームです。フューチャーカードゲームは、30年後の未来をテーマに、自分たちの生活や世の中の変化を想像し、「ヒット商品」や「自分たちの組織」をワークショップ形式で考えます。遊び方の詳細は、YouTubeにアップされている動画をご覧ください。
リソースゲーム
フューチャーゲーム
ATTFは今までどこでやったの?
これまで尼崎市では、学校や企業など市内各地で学生、PTA、一般市民、企業など約900人の方々とATTFカードゲームを楽しんできました(2017年2月現在)。この他にもゲームマスターが独自にゲームを開催くださっています。
(参考例)
- amare(塚口さんさんタウン6階):市民等 20名
- 旧聖トマス大学学生会館:市民等 25名
- 百合学院高等学校:インターアクトクラブ(生徒) 8名
- NPO法人月と風と:職員・関係者 8名
- 尼崎市立立花中学校:教員・PTA 6名
- みんなのサマーセミナー(旧聖トマス大学):市民 10名
- 株式会社栄水化学:職員 14名
- 尼崎市PTA連合会(中央公民館):役員 12名
- 尼崎市役所自主研修:職員 6名
- 兵庫県立尼崎小田高校:看護医療・健康類型2年生 31名
- 尼崎市立難波小学校:教員 24名
- 尼崎市立小田公民館:市民 6名
- amare(塚口さんさんタウン6階):大学生 13名
- コープこうべ園田店:職員・組合員 12名
- あまぴっと(塚口さんさんタウン地下):主婦 7名
- 尼崎市社会福祉協議会:職員 16名
- 国際航業株式会社:職員 5名
- 市制100周年記念事業尼崎フューチャーゲームセンター(尼崎市民まつり実行委員会との共催・あましんアルカイックホール・オクト):市民等 180名
- 尼崎市立立花小学校:6年生 90名
- コープこうべ大庄店:職員・組合員 18名
- 尼崎市PTA連合会中学校部会(中央公民館):会員 24名
- 園田学園女子大学:「大学の社会貢献」受講者1・2年生 35名
- 百合学院高等学校:3年生 27名
- 尼崎市立長洲小学校:6年生・PTA 66名
- 西正寺(上坂部):檀家・市民等 20名
- 県立尼崎高校:3年生(4クラス) 158名
- 猪名寺こども防災フェスティバル(園田北小学校):児童、生徒、学生、市民(※フューチャーゲームのみ) 40名
- 園田学園女子大学:「キャリアプランニング」受講生 60名
- 明石駅前広場:自治体職員、NPO職員 20名
計 895人
ATTFをやってみたいけどどうすれば?
「ATTF」は、4人集まればゲームをプレイすることができます。カードゲームは市役所政策課(06-6489-6138)で貸し出しをしていますので、お気軽にご連絡ください。
また、ゲームの進行役「ゲームマスター」も随時募集しています。ゲームマスターは定期的に集まり、ゲーム進行のスキルを向上させるほか、ボランティアとして小学校や高等学校など、大人数で一斉にゲームをするときにゲームの進行をお手伝いいただきます。
平成28年10月8日の市制100周年記念日には、尼崎市民まつり実行委員会との共催のもと、180人もの方々と「ATTF」を楽しみました。職場や学校、お仲間でやってみたいという方は政策課までご相談ください。