5月の立花かいわい会に遊びに行ってきました
5月10日は立花かいわい会に参加してきました。6月にあるあじさいまつりの盛り上げ方や、七夕まつりってどんなことする?など、もうすぐ梅雨なのにわくわくするテーマがたくさん!
「シンプラザでなにをやりたい?」というテーマで話した時にでた七夕まつり。でも子どものころ七夕まつりでどんなことをしていたか、確かにあまり覚えていない…。みなさんからは「七夕の紙芝居をやったよ」「浴衣を着たら楽しそう!」「折り紙で飾りをつくる!」など七夕らしいアイデアが出ていました。立花南生涯学習プラザの近くにある生島神社さんから良い笹がもらえるようなので、たくさん願い事がかけそうですね。地域のみんなと年間の行事を楽しめるってとても素敵ですね。
立花かいわい会は毎月第2火曜日のお昼と夜にやっています。立花かいわいのみなさんは参加されてみてはいかがでしょうか。
ゆるえん祭盛況でした!
5月14日、あまがさき・ひと咲きプラザのメインストリートで、ゆるえん祭を開催しました。ゆるえん祭とは、ブースやステージ出演などすべてがふるまいで、おとなもこどもも学生も、みんなが地域でゆるやかにつながることを目的にしたお祭りです。ゆるえん祭実行委員会が主催となり、コミュニティスペースhinata・尼崎市(生涯、学習!推進課)が共催、尼崎市立ユース交流センター協力のもと、今年で2度目の開催となりました。
当日は、古着やメロンパンやコーヒー、似顔絵やワークショップやスケボー体験など、全部で20のブースがふるまわれました。ステージは、弾き語りやどんちゃか、人間の主張など、9組の出演がふるまわれました。私たちもATTFII(アマガサキ・トゥー・ザ・フューチャー・ツー)をふるまってきましたよ~。
朝の準備からイベント開始の時点では曇っており天気が心配されましたが、運営スタッフと来場者のみなさまの笑顔のおかげか、いつのまにか晴れていました。
昨年と同じく、イベントの片付けは来場者のみなさんも一丸となって協力してくださり、あっという間に撤収できました。みなさま、本当にお疲れさまでした。素敵なお祭りにしていただき、ありがとうございました。
アミング潮江商店街で押しチャリ、してきました
5月14日にアミング潮江商店街で開催された、押しチャリンピックに参加してきました。
三和本通商店街で「お客さんに商店街で自転車を押してもらいたい」というお悩み解決のため生まれた押しチャリンピック。いい年の大人からかわいい子どもたちまで、ヘルメットにピンポン玉を乗せ真剣に、そして華麗に、ゴールを目指します。
当日の会場はヒーローや大根、たいやきにマリオとかなり混沌とした様子。その横では、警察署による協力のもと、自転車を安全に乗りこなすためのシュミレーターに挑戦する子どもたちの姿も。私も設定時間1分を目指し、押しチャリに挑戦!華麗にゴール!といきたかったのですが、ピンポン玉を9個も落とし、惨敗!華麗に‥とは程遠い結果となりました…。
次回の押しチャリンピックは、三和本通商店街で10月23日に開催されます。今回参加できなかったみなさん、惜しかったみなさん、ぜひ本場、三和本通商店街での押しチャリンピックに挑戦してみてください。
るらるマーケットに参加しました
尼崎中央公園で5月15日に開催されたフリマイベントに参加してきました!
尼崎中央公園とは、阪神尼崎駅北側の芝生広場、観光案内所近辺、バスロータリー上の総合文化センターなどの立体遊歩道につながる立体公園からなる公園です。今回はバスロータリー上の立体公園を活用し、50以上のお店が出店。爽やかな春風の吹く会場は、老若男女様々な方で大賑わいでした。
このるらるマーケットは、「地方にコミュニケーションの場をつくりたい」「リユースを広めたい」との想いを胸に、現役の近畿大学生が始められたそう。尼崎では初めての開催で、駅前広場からは少し見えづらい立体公園での開催に少し不安もあったそうですが、大成功の結果に「また尼崎でやりたい」との嬉しい一言も。私も、これだけの駅近でありながら、ゆったりと思い思いに楽しむ皆さんの姿に、尼崎中央公園の底知れないポテンシャルを感じました!今後もここで色々なイベントが開催されるのを楽しみにしています。
ラーメンの汁、飲んでいいの…?
5月21日、コープ園田店2階にあるみなくる☆そのだで、みんなの尼崎大学の生活科学部の講座「食べるをはかる」がありました。
年をとっても健康でいるためには、健康的な食生活が必要不可欠です。でも、○○を食べてはだめ!××はいっぱい食べなきゃ!と思って食べていると、楽しいごはんが美味しくなくなってしまいます。大切なのは、総合的に栄養バランスのとれた食事であること。そのために必要なのが、自分の日頃の食生活を知り、自分の「食べぐせ」を知ることです。
この日のお話では「食の安全・安心ってどういうこと?」というお話をきいたあと、スマートフォンを使ってBDHQ食習慣調査というものを行い、ここ1か月の食生活に関する質問に答えて自身の食べぐせをチェックしました。タンパク質や脂質、食物繊維、カルシウム…など13の項目を、青(大丈夫)・黄(注意)・赤(危険)で傾向を教えてくれます。普段の自分の食生活の中でどんなものが足りてないのか、食べすぎなのかがチェックできて、アドバイスもしてもらいました。「ラーメンのスープは飲んではいけない」ではなく、「今日はラーメンのスープを飲んだから、今週は塩分を控えよう」というように、バランスを考えることで楽しみながら健康的に食事ができるようになります。という今日の講師、コープこうべ商品検査センターの古山センセイの言葉に、ラーメン大好きな私はちょっと救われました。高齢になったら血圧が上がるのは当たり前のこと。ただ、若いころから積み重ねた食生活でその上昇率を緩やかにすることはできるのだそう。まだまだ関係ないと思っている人も、今から将来のために、食生活のバランスについて考えていきたいですね。
生活科学部では、この日の講座をスタートに、年間を通じて「わたしらしく食べる!」講座を実施予定。2月にはもう一度BDHQ食習慣調査を行い、およそ9か月で食習慣が変わったのか?をチェックできます。次の講座は7月。食中毒を防ぐための調理方法や保存方法について学べるので、興味のある方は是非お申し込みください。
みんなで公園で泥団子づくり!
5月21日に橘公園のいろんな遊び方を考える「コーエンスイッチ」の第一弾、泥団子!!に遊びに行ってきました。
尼崎市役所の隣にある野球場もある大きな公園、橘公園。公園の活用を考える中、橘公園の土が泥団子づくりに最適らしい…と企画されたそうです。
泥団子づくりの師匠は写真家で元保育士の小林哲朗さん。泥団子に最適な砂をブレンドしてくれ、みんなでせっせと作りました。事前に新聞にも取り上げられたこともあり、当日はたくさんの人でにぎわいました…!(およそ300人ほども人がいたそうです)
小学校に入る前の子どもたちは「保育園でやってんで!」とちょっと自慢気。小学校くらいの子どもたちは「懐かしいな!」とちょっと大人目線。大人たちは師匠や子どもたちに教えてもらいながらせっせと砂をかけ団子を握ります。泥団子づくりが始まるとみんな真剣!子供はもちろん、大人の方が夢中になっていたのではないでしょうか?「次はどの砂掛けるん?」「もうできた!」「割れちゃった…直せる?」などの質問に答える師匠はとても忙しそうでした!
至高の泥団子は一日にしてならず…。何回も砂をかけ、磨き、日にちをかけて完成させていくようです。これからも公園に通って、最高の自分だけの泥団子を作り上げていきたいですね!
みんなで何したい? うめのおしゃべり会
5月25日のGo go うめ!の中の、「うめのおしゃべり会」に参加してきました。初めて参加された方もいらっしゃり、前回より人数が少し増えていました。
今回は3グループに分けて、Go go うめ!の午前中の時間帯にしたいことや、こんな事があったらいいなというものを出し合いました。プログラミングや工作ができる方が今回も参加してくださっており、中身を作ることは出来るので外の装飾などを作ってもらえたら色々出来ます!と言ってくださり、今年中にみんなで作るイベントをやってみようかという話になりました。この方は、みんなの相談室、立花かいわい会や武庫のホームルームにも参加される中で、立花南生涯学習プラザのオープニングイベントでは、自作のゲームコーナーをされるなど活躍の場を広げられています。
また、せっかく綺麗なポスターができたので、もう少し広い範囲に掲示出来たらいいねという意見もありました。
5月のおふろ部活動記録
5月28日におふろ部の活動で稲葉湯さんに行ってきました。みんなの尼崎大学おふろ部は毎月26日(ふろの日)付近に市内のどこかの銭湯に集まりゆるりと交流。2か月連続で活動日に雨が降って中止になってしまったので久しぶりの活動です。
この日訪れたのは尼宝線沿いにある稲葉湯さん。看板に大きくかかれた「原塩風呂」の文字。おふろに入る前にげた箱の隣にある休憩スペースでみんなで軽い近況報告を兼ねての交流会。(この日は南のほう?で花火が上がっていたみたいですね〜)
そのあとはおふろをゆっくり楽しみました。看板に書かれていた通り、塩が入った原塩風呂はちょっと低めの温度でずっと入っていられそうなくらい心地よかったです。原塩風呂の効果か?上がってもずっとぽかぽかしていました。ジェット風呂は風呂釜の形からお湯が渦巻いていて面白い!ぶくぶくのお風呂もあってコンテンツ盛りだくさんでした。
風呂上がりはそれぞれコーヒー牛乳やフルーツ牛乳などを片手にまったり交流。大きなお風呂はやっぱりよいですね。
みんなで孤立をなくせ! 超高齢化社会体験ゲーム
5月31日に、地域課・社協・福祉相談支援課の合同での職員研修に参加させていただき、「コミュニティコーピング」というボードゲームを体験しました。(「コミュニティコーピング」とは、協力して人や地域資源をつなげ、社会的孤立を解消する超高齢化社会体験ゲームです。)
班のメンバーで協力して、色々な年代や境遇の人の悩みを聞いたり、人との繋がりを作ったり、その繋がりを使って悩みを解決していき、社会的孤立を解消していくのですが、自分の持っている繋がりでは悩みを解決出来なかったり、災害などの外的要因があったりと、凄く良く出来ているボードゲームでした。課を超えて、それぞれが何が出来るかや、どんな人を知っているかを知ることが大切だと感じました。振り返りでも、一人で抱えず周りの人に頼ることがとても大切だという声が多かったです。
これからの業務にとても大切なことを、ゲームを通してたくさん感じられたと思います。