みんなの尼崎大学「尼大新歓!2023」

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 3月17日(金)は、あまがさきキューズモールで「尼大新歓!」を開きました。ホンモノの大学の新入生歓迎会のように、尼崎で地域活動をしている尼大生が仲間を募集するこちらの企画。今回もたくさんの人で賑わった様子を写真でご紹介します。

レンガのひろばに13の団体が大集合!


顔合わせをする出展者のみなさん

 3階にあるレンガのひろばでは、13ブースが出展。今回は机を2列にずらっと配置して、真ん中の道を通りながら気になるブースに立ち寄っていただくスタイルで開催しました。今回は初めての試みで、6つのブースを回った人にはステッカーのプレゼントもしてみました。


出展者の一覧はこちらをご覧ください

薬局のとなりでブックカフェをしているまごころ茶屋の説明をする福田さん

ユース交流センターのブースではUp to You!に参加している学生が説明をしていました

古本屋・二号店のブースではミニ本作りのワークショップも

あまがさき環境オープンカレッジは活動説明をしながら、机に並べた使わなくなったものをプレゼント

スケッチブックに書いた説明を見せながら、乳がん経験者のコミュニティReborn.R(リボンアール)を紹介するみなさん

オンライン公民館のブースでは子どもも大人もクイズに夢中


 オンライン公民館からは、大人気コンテンツの「アマック25」を実際に体験できるブースを出展。あの有名なテレビ番組を模したクイズに挑戦でき、子どもも大人も知らない人同士で集まって早押し問題に熱中していました。古川さんが作ったというアマック25があまりにも本物に忠実で完成度が高く、体験した人はもちろん通りすがりの人も興味深く見ていました。


NPO法人宇津呂怪談事務所からは怪談を売買する「怪談売買所」の出展
お揃いのベストとキャップを身につけて活動の説明をする尼崎キャナルガイドのみなさん

園北ファームのブースでは尼崎の伝統野菜・田能の里芋がお出迎え

パソコンを見せながら説明をするCode for Amagasaki。子ども向けのプログラミングの体験もやっていました

当日のチラシを広げて説明するみんなのサマーセミナー実行委員のお二人

地域での取り組みを紹介するシェアスペースhinataのみなさん

空き家でのワークショップの映像を見せながら説明する一般社団法人尼崎家守舎のみなさん

1階にあるまなびのひろばではみんなの尼崎大学スタッフによるATTF体験ブースもありました

6つ以上のブースを回った人には尼崎オリジナルステッカーをプレゼント

 大盛り上がりだった「尼大新歓!」。市職員の研修にもなっていたので、約200人にご参加いただきました。団体と参加者のグッドマッチングが起こっていることに期待です。この日だけに関わらず、普段から参加者を募集している団体もありますので、興味のある人は事務局までお声かけくださいね。今回で、今年度のみんなの尼崎大学のイベントは全て終了となりました。来年度も楽しく学べるプログラムを企画していますので、ぜひご参加お待ちしております。